指導方針

教育理念

当ピアノ教室では、0歳から楽しく学べる脳科学に基づいた、新しい感性教育を取り入れ、音楽を通じて、子供たちの豊かな心を育み、自己表現の喜びを伝えること、そして音楽が人生を豊かにするかけがいのない存在になるよう、お子様一人ひとりの個性と特徴を生かし、可能性を最大限に引き出すレッスンをしております。

教育理念に基づく6つの柱

① 「楽しい」から始まる確かな基礎力
 楽譜を読む楽しさから音を奏でる喜びを感じながら無理なく基礎力を身につけ個々のレベルにあわせた教材と指導法でサポートします。
② 一人ひとりの発達段階に合わせた適切な教育
 お子様一人一人それぞれ個性や特性を尊重したレッスンを目指しております。
 一人ひとりの発達段階に応じた「適期教育」を大切にし、それぞれのペースに合わせたオーダーメイドのきめ細かなレッスンを心がけています。無理なくそして楽しみながら音楽に触れることで、お子様の知的好奇心を育み成長をサポートしていきます。
③ 創造力と自己表現力を育むレッスン
 ピアノを演奏する技術だけでなく、創造力と自己表現力を育むことに重点を置いています。
 豊かな感性を育て、音楽を捉えて自ら音で表現する楽しさを知るレッスンをしております。
 そのことにより、音楽を通じた豊かなコミュニケーション能力を養うことができます。
④ 音楽を通じて育む「生きる力」と「継続する大切さ」
 ピアノを練習することは、単に技術を習得するだけではありません。
 目標に向かって練習を続ける中で、困難を乗り越える力や忍耐力が自然と育まれます。
 目標に向かって頑張り、素晴らしい演奏へと繋がる経験は自信に繋がり、何事にも粘り強く取り組む「生きる力」の基盤になります。
 日々の練習を継続することの大切さを感じ、目標達成の喜びを知ることで、音楽以外の様々な場面でも、力を発揮できるようになります。
 音楽を通じて培われる力は、生涯にわたって直面するであろうあらゆる課題を乗り越えるための、かけがえのない財産になります。
⑤ 豊かな響きの中で感性を磨くレッスン環境
 当教室では、2台のピアノが設置された恵まれた環境でレッスンを行います。
 そのことにより、豊かな響きの中でアンサンブルの楽しさを体験したり、より奥行きのある音色を追求することができます。
 広い音の空間で練習することで、お子様の感性豊かな演奏力をさらに引きだし、音楽表現の幅を広げます。
⑥ 音楽を表現する喜びを分かち合う
 当教室では、音楽を表現する楽しさ、そしてその喜びを分かち合うことを何よりも大切にしています。
 レッスンを通じて、お子様が自信を持って演奏し、音楽の奥深さや素晴らしさを体験できるようサポートします。
 音楽が一生の友となり、お子様の人生を豊かに彩ることを願っています。